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 『来る』予告編 




『来る』観てきた!!!
だいたい、好きな映画は洋画。
で、アクション、SF、サスペンス、ホラー。

邦画もホラーはたくさんあるけど、けっこう期待を裏切られているけど
この『来る』はぜひ観たいと思った。

観たいと思った訳は、まず出演者・・・それかな。
お話はまるっきいり期待しなかったわけではないけど、
途中でガッカリするとイヤダな、とは思ってた。

ところがどっこい!!
面白かった~

なんと言っても松たか子がカッコイイ!!
柴田理恵もカッコイイ!!

岡田准一も妻夫木も役者やのぉ、って感じだし、
小松菜奈も元顔が分らないくらいのメイクだったけど凄くよかった。


黒木華なんて、狂気じみた表情が素晴らしい!!

あ、余談ですが優香の元彼といまダンナが友達同士の役って…^^;

展開は、初めは心理的にグイグイと恐怖が迫ってきて、
途中からエグくなって、最後はホラーエンターテイメント的な
あまりにもカッコイイ松たか子の頑張りで終わり迎えます。

それとは別に、くぼなみがエグく感じたのは人間性。
妻夫木演じるサラリーマンあるあるや、SNSのリア充あるあるや
その場ばかりの会話や笑いが、実際によく見る光景なので、
観ていて辛いものがありました。

それも含めてこの映画には戒めがたくさんちりばめられていて
思い当たる節のある人にはかなり辛い映画かもしれない。

とはいえ、とにかく松たか子でぜひ
最強霊媒師のシリーズをやっていただきたいくらいです♪


キャスト

・岡田准一 : 野崎和浩
・松たか子 : 比嘉琴子
・妻夫木聡 : 田原秀樹
・黒木華 : 田原香奈:
・志田愛珠 : 田原知紗
・小松菜奈 : 比嘉真琴
・青木崇高 : 津田大吾
・柴田理恵 : 逢坂セツ子
・太賀 : 高梨重明:
・蜷川みほ : 秀樹の幼馴染の少女
・伊集院光 : スーパーの店長
・石田えり : 秀樹の母


スタッフ

初公開: 2018年12月7日
監督: 中島 哲也
映画脚本: 中島 哲也
製作: 東宝、 バッド・ロボット・プロダクションズ




内容/あらすじ

オカルトライター野崎(岡田准一)のもとに、相談者・田原(妻夫木聡)が訪れた。
最近身の回りで超常現象としか言いようのない怪異な出来事が相次いで起きているという。
田原は、妻・香奈(黒木華)と幼い一人娘・知紗(志田愛珠)に危害が及ぶことを恐れていた。

野崎は、霊媒師の血を引くキャバ嬢・真琴(小松菜奈)とともに調査を始めるのだが、
田原家に憑いている「何か」は、想像をはるかに超えて強力なモノだった。

民俗学者・津田(青木崇高)によると、その「何か」とは、
田原の故郷の民間伝承に由来する化け物「XXXX」ではないかと言う。

対抗策を探す野崎と真琴。だが、どんどんエスカレートする霊的攻撃に、
死傷者が続出。真琴の姉で日本最強の霊媒師・琴子(松たか子)の呼びかけで、
日本中の霊媒師が田原家に集結し、
かつてない規模の「祓いの儀式」が始まろうとしていた。

彼らは、“あれ”を止めることが出来るのか?



















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